18
●
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコン
セントに差し込まないでください。
●
左右のチャンネルを確かめてから、正しくLとL、
RとRを接続してください。
●
電源プラグはしっかり差し込んでください。
不完全な接続は、雑音発生の原因となります。
●
ACアウトレットへはオーディオ機器の電源プラ
グを差し込み、ドライヤーなどオーディオ機器
以外の電源としては使用しないでください。CD
プレーヤーやレコードプレーヤー、テープデッ
キなど本機に接続した機器の電源プラグを差し
込んでおくと便利です。
ご注意
●
接続コードと電源コードを一緒に束ねたり、電
源トランスなど他の電気製品の近くに接続コー
ドを設置すると、ハムや雑音の原因となること
があります。
●
レコードプレーヤーを接続しないで音量を上げ
たときに、“ブーン”という誘導ハム音がスピ
ーカーから出ることがあります。なお、本機の
アース端子(SIGNAL GND)はレコードプレー
ヤーを接続した場合の雑音を低減をはかるもの
で、安全アースではありません。
●
本機の背面の通風口をふさがないように、各接
続コードを配線してください。温度保護回路が
作動することがあります。
接続のしかた
6
ステレオ音のエチケット
◎
楽しい音楽も、時と場所によっては気に
なるものです。
◎
隣り近所への配慮(おもいやり)を十分
にいたしましょう。
◎
ステレオの音量は、あなたの心がけ次第
で小さくも大きくもなります。
◎
特に静かな夜間は、小さな音でも通りや
すいものです。夜間の音楽鑑賞には、特
に気を配りましょう。
◎
窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用にな
るのも一つの方法です。
◎
お互いに心を配り、快い生活環境を守り
ましょう。
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